一級建築士勉強~学科の教材投資~

一級建築士

はじめに

ここではどのように一級建築士の試験で計画分野の勉強をしたのかを記していきます。

ただその前に少数派の勉強環境だったため、そこから説明すると。私は4月から勉強を開始して7月の一級建築士試験を受験しました。ただ、仕事をするわけでもなく、ひたすら勉強に全てを注いだ日々でしたので仕事との両立などについては話せません。ただ、日常を全て勉強に注いだ結果という実験だと思って1つの実例だと思って読んで下さい。丸4ヶ月の勉強漬けの日々です。

勉強方法

時間があったため、資格学校には通わずに独学で勉強をしていました。一応、建築学科を卒業して学歴での受験資格をもって受験しました。実務経験もありません。

独学での勉強法はネットにたくさんありましたが、とにかく過去問を解けとの情報が多かったので従うことに。

準備物

過去問は合格ロケットに課金をして過去問20年分をゲットしました。7~8万円くらいでした。zoomのライブ授業は追加料金なしで受講でき、それを好きなときに見ようとする場合は課金が必要でした。しかし8万円ほどで、20年分の過去問を入手でき、解説も付いているので独学にとってはとてもいいサービスでした。特に法令関係は毎年更新されるため、解説も最新なのは助かりました。

そして、必須なものは法令集です。私はTACの法令集を使いました。特に理由はなくたまたま行った本屋に売っていたから。法令集は試験当日も試験会場に持ち込める大切なパートナーです(法規の試験のみ持ち込み可)。絶対に最新のものを買いましょう。

この法令集は2冊に分解できるので扱いやすくて良かったです。

そして、コンパクト建築作品集。これは計画科目の実際の建物についての問題に対する対策です。メルカリでできるだけ最近のものを購入しました。https://jp.mercari.com/search?search_condition_id=1cx0zHGsd44Kz44Oz44OR44Kv44OI5bu656-J5L2c5ZOB

おまけに、S資格の3年前くらいのチェック本。学生の頃に買っていたやつ。重要なキーポイントの確認に役立ちました。無くてもいいかも。

これらの教材を使い勉強に励みました。

追加料金を払って合格ロケットの模試、資格学校の模試も何回か受けました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました