最長片道切符の旅21日目

プライベート

本日の予定

昨日の疲れが結構あるので今日はなるべくゆっくりすることに。快活クラブも時間を気にせずに利用。

なんかこの快活のウォシュレットが弱いな。いつもの便器と見た目は変わらないけど違いがあるのかな??しかも定位置につく前に水が出始めるのでお尻の変なところが濡れる。不良品というか故障じゃないか?終わるときも少し引っ込んでから水が止まるのでまたまた変なところが濡れる。

結局12時間パックで3520円。結構するな。でも休日料金でプラスαされるならできるだけ長居したほうがお得なのかも。

これから東海道本線で静岡に向かいます。それにしても最近味噌ラーメンを食べていないので体が味噌ラーメンを欲しています。全国の味噌ラーメンランキングを調べてみると、静岡に2件ランクイン。(あくまでそのサイト独自のランキングですので、きっと静岡出身で食べ慣れてるから静岡が2件も入ってるのかな?)静岡駅と熱海駅です。どっちも寄るけど静岡駅のほうが美味しそう。なので、静岡駅で食べることに。まだ11時で早いけど食べれます。と思って探すも、見つからず駅ビルに入っているらしいが、どうやら閉業したらしい。ガッカリ。そしたらもう少し進んでから食べようと思います。

三島駅

次は三島駅に向かいます。そしてここからが最長片道切符である意味難所の部分。静岡駅からは新幹線に乗り。新富士を通過して三島で降ります。この部分を在来線に乗ってしまうと。この旅は今日で終了してしまいます。いずれ富士駅に戻ってくるので在来線で向かうと富士駅を通過してしまいます。そのため、富士駅を避けるために新幹線で向かいます。

なんとなく北口に出てみました。一通り見たけどあまりいい食事が見つからず、反対側に向かおうとすると、連絡通路が見つかりません。実は三島駅は線路を超える自由通路がないため反対側に行く場合は、入場券を買う。もしくは駅から離れた場所にある高架下をくぐるしかないのです。なんと不便なんでしょう。

反対側に行くのにお金を払うのもバカバカしいので線路沿いを歩き高架下をくぐり10分もしないくらいで反対側へ。

こっちは、少し古そうな街並み。良さそうなお店はこっち側にありそう。

三島駅を利用される方はどっち側に用事があるかしっかり考えてから改札を選んでください。

少し歩くと私鉄の踏切が。もしかしたらこれは有名な急カーブではないか?三島駅を出た電車は大きなカーブを描き180度方向を変えるのであるポイントに立つと3方向に電車の通過を追うことができます。

美味しそうな天丼の店があるけど高いなー。いい店がないならコンビニで済ませて次の駅に進もうと考えたとき。焼肉屋さんに目が留まります。美味しそうだけど焼肉はさすがに高すぎるなー。と思っていると、メニューに1000円ほどのビビンバがありました。昨日の夜は韓国料理と餃子で迷った部分もあるので即決で入店。ランチメニューもあるけど2000円近い。だが注文は決めている。迷わずビビンバ。

おいしい、ボリュームも十分で大満足です。お腹すいてるけど、何が食べたいか分からない時ってだいたい、背油ラーメンかビビンバで解決できる。

こまめな乗り継ぎ

三島まで新幹線で来ましたがここから小田原までは鈍行で向かいます。途中の熱海で東と東海の境目になるので、うまく直通電車に乗れず、熱海での乗り換えがめんどくさい。

小田原からは新横浜まで一駅、新幹線で向かいます。新横の改札、珍しく特急券と乗車券を入念にチェックされます。明日は横浜駅に来るのでここの乗り換えも間違えないように入念に。

新横浜からは横浜線で八王子、八王子からは中央線で高尾、高尾で松本行に乗り換えて甲府で下車。

新横浜で電車を待つと実感する「戻ってきた感」ようやく見慣れたJR東日本区間です。

他の都市に比べて東京横浜の駅は大量の電車を淡々と捌き、温かみを感じられない。

今まで、JR東日本以外はあまり興味がなかったけど、この旅でいろいろ乗って他の会社の良さも知りました。むしろ、JR東日本より他の会社の方が好きになったかも。

横浜線は思っていたより混んでいました、さすが首都圏だ。

ただ、爆睡で気づいたら八王子、八王子から高尾までは一瞬でした。西八王子では「cielo何チャラ」も聞けたし。順調です。

山梨移動

中央線は混んでますね、そして甲府まで地味に長い。時間的に甲府で夜ご飯になりそうです。味噌ラーメンが食べたいので初志貫徹に行きたかったが、その日は昼のみ。調べた挙句「暖」に行きます。

最寄りは身延線の駅ですが甲府での接続もいまいちなので甲府駅から徒歩で向かいます。甲府駅からでも20分ほどで着きます。ひたすら身延線沿いを一駅分歩きそこからは線路を外れ住宅街を歩きます。

目的地を一つ決めると、絶対に歩かない様な場所を通るのでなんだかワクワクしますよね。今回だと線路沿い。車一台通れるような道で意外と古い木造の家?倉庫?が建っていました。いつからあるのだろうか。そして駅は住宅街の中に突然現れる。駅前の雰囲気はない。そしてお店に到着。。だけどやってるのかな?8人ほどが並んでる。しかし店の外の明かりが一切付いていない

店の中は電気ついていてお客さんもいる。新規の受付は終了してるのかな?よく分からないけど最後尾に並んでみる。タイミングがたまたま同じで15分ほどしたら続々と店に案内されました。注文はつけ麺。鶏白湯魚介スープか、珍しいな。作るのは一人。ホールが一人。の二人で回しています。カウンター越しに見入ってしまうほど店主の手つきが良い。丁寧に丁寧に一つずつ作っているのが伝わります。ただカウンターに丼が並んでて肝心な手先が丼に隠れて見えない。見事なガードになっている。

太麺でゆで時間がというのもあり、店に入ってから着丼まで30分くらい待ちました。

以下は個人的な感想です

味は少し甘すぎるかな。チャーシューはホロホロでめっちゃ旨い。麺もおいしい。麺の甘さがもう少し控えめが好みです。大盛にしてたら甘くて飽きちゃっていたかも。普通盛で正解。

作るのに時間がかかりあまり回転はスムーズではありません。

店を出ると8人ほど並んでいました。

身延線耐久

ここからは善光寺駅まで歩きます。ラーメン屋は二駅の間に位置してるのでどちらでも時間はあまり変わらない。この駅は周りより高くなった所を走るので都会の中のローカル線みたいでめっちゃかっこいい。

お客さんもそこそこいます。ただ、めっちゃ駅が多い。すぐ停まる。こりゃ時間がかかりそうだ。地元の人にとっては貴重な足なんだろうな。甲府から富士まで乗り通すものじゃなくて、数駅先まで行くためのものですね。特急待ち、すれ違い待ちが多く身延駅では30分も止まります。いくら路線名になってるからってさすがに長すぎだろ。

と思ったら動物との衝突で10分遅れる。

富士駅が近づくと怒涛の停車ラッシュ。発車してはすぐに停まるのでなかなか着かない。

少し遅れたけど、東海道本線との接続はばっちり。降りた向かいにすぐ到着。

静岡にカムバック

一駅乗って吉原で下車します。駅員はいないので改札をスルー。これ善光寺駅から無賃乗車できちゃうパターンですね。

駅周辺は真っ暗で何があるかわからない。暗いので、カメラでシャッター開放して撮ってみると。どうやら海辺には工場が広がっていそう。

すると、ラウンドワン、こんしんやに続いて快活が登場さらに奥には松屋。急に現れる眠らない町。

ここの快活は天井が広くて開放的。ただ一つ欠点が。快活は高さ160㎝程度の仕切りに囲まれています。ただ、一般的にはそこから丈増しされて、+30㎝ほど高くなっているので基本的には仕切りが有効に働く。ただここは+の丈増しがない。こんな店は初めてだ。ブース内で立つとドリンクバーの人と目が合います。背伸びすれば隣のブースの人を覗けそうです。ただタオル無料はありがたい。

浜松は割と完璧だったかも。ただタオルは有料。必ずどこか欠点があるように作られてるのかな。

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